Course

大学併修キャリアアップコース

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好きな分野を研究しながら、大学の卒業資格を目指す

※ 本校情報ビジネス科各コースの修了者、または専門学校・短大・大学などの卒業者対象のコース(2年制課程)

高度情報ビジネス科は情報処理の基礎学習を修了した学習者を対象としています。
具体的には本校情報ビジネス科(2年課程)各コースの修了者。他の専門学校での「専門士」学位取得者、短大・大学等の卒業者および卒業見込み者においては、入学選考で同等の能力があると認められた場合に入学が許可されます。

高度情報ビジネス科の特徴

  • 「専門分野2年」の学習期間が「専門分野4年」になり、より高度な資格やスキル取得を目指せる
  • カリキュラムは個別指導の作品制作・研究がメイン
  • 研究題材を自分で選び、個人やチームで取り組むことが可能
  • 就職に直結する、専門的な知識や技術が身に付く実習が豊富。
  • プラス2年で就職先をしっかり研究。自分の目標とスキルアップで夢の実現へ

ITやクリエイティブに関連した各分野においては、企業は新卒者より経験者を求める傾向があり、新卒者が挑戦するためには経験者に匹敵する創作経験と若いセンスを磨くことが必須となります。
この2年間を使うことによって余裕をもって社会に出るための準備を実現できます。



大学併修について


※ 産業能率大学 通信教育課程 併修校

専門分野の知識とスキルに加え、大学の卒業資格を目指すことができます。

当校で大学卒業資格を目指すメリット

  • 担任制のため、課題の進捗や出席状況など一人一人をしっかりフォロー。
  • 一般教科がメインではなく、専門分野をメインに学べる授業カリキュラム。
  • 最終学歴が<大学卒業>となることで、就職活動で活かせる。
  • 情報ビジネス科各コースや他の専門学校で取得した資格の一部が、大学卒業単位として認定される。
  • 大学併修に関する授業は、当校の教員がサポート。
  • 本校の教室で大学併修に関する授業を行うため、スクーリングで大学へ行く必要がない。


授業内容(内容は一例です)


目指す職種に合わせて必要なスキルを実践的に学べる!


高度情報ビジネス科では自分の目標に合わせた研究題材を決め、取り組んでいきます。
※ 授業内容は変更となる場合があります。


 

Aさんの場合
目指す職業:システムエンジニア

最先端IT技術演習

世の中で注目されている最新技術の情報を収集し、多方向から分析、作品制作を行います。人工知能、VR(MetaQuest3)、AR(Unity+ARFoundation)、ChatGPT、トラッキング(MediaPipe、OpenCV)など、開発する技術は多岐に渡っています。




システム開発演習


応用力に結び付けるため、実店舗を想定したシステム設計に取り組みます。学生同士がそれぞれ顧客と開発者に分かれ、要件定義から行います。設計工程ではクラス図やシーケンス図などのUMLを作成し、構築工程ではJavaによるプログラミング、テスト工程では単体テスト、結合テストと実施します。





 


Bさんの場合
目指す職業:グラフィックデザイナー

動画編集

動画制作に必要な基礎知識を習得するとともに、動画の絵コンテの作成から、映像編集ソフト<Premiere Pro><After Effects>の技術を学び、授業を通して様々なジャンルの動画作品を制作します。画像の加工処理に必須となる<Photoshop>などの基本・応用も学びます。




資格対策講座


これからの社会人にはITリテラシーの知識が必須となっており、昨今ではITパスポートを全社員必須としている企業もあるなど、重要な資格となっています。2年次までのコースのカリキュラムの関係で学ぶことができなかった学生が、ITパスポートやその上位資格となる情報セキュリティマネジメントの取得を目指します。





 


Cさんの場合
目指す職業:Webプログラマー

Webシステム開発

PHPやJavaScriptなどの言語を使用して、webサイトに関連するプログラムを開発する授業です。2年次までに学んだ基礎知識を、実務レベルに近づけていきます。ユーザビリティを考慮したシステムの構築や、セキュリティの知識も身につけます。




デジタルマーケティング


SNS・Webサイト・動画などのデジタル分野における、マーケティング手法の基礎を学びます。データの分析、活用に必要な思考力を身につけるとともに、SNSなどのデジタルコンテンツを有効活用したマーケティングの方法を研究します。




 


その他にもこんな授業があります


<ディープラーニング研究>
人工知能(AI)の深層学習について学びます


<3D CAD・3Dプリント実習>​
設計したものを3Dプリンターで出力します


<アプリケーション開発>
個人やチームで実用化可能なアプリを開発し、リリースを目指します


<デジタルコンテンツ制作>
Live2Dを活用したデジタルコンテンツ制作をおこない、マルチメディアへの対応力を養う。


資料請求・お問い合わせ

授業料などの詳細は募集要項に掲載しております。 資料請求からお申し込みください。



ご不明点がある場合はお気軽にお問い合わせください。
電話:0566-83-8020(平日/9:00~17:00)