Information

保護者の皆さま・高校の先生方へ

Information

社会に出るために何を身に付けるべきか、何が足りないのか、本校ではそれを一緒に考えて育てることを大切にし、学生に向き合っています。


技術と知識は、それをどう使うか、対面した状況においてどう役立てるかまでを考えることができてこそ役に立ち、自分の仕事に生かすことができます。
また、学生それぞれの成長度や身に付けるべきこと、足りない部分は異なります。社会で生きていくことに直面する最後の大事な時期において、自分に必要とするものが何かに気付き、成長への努力をする為の大事な2年間にしたいと考えています。
各授業において教員は、学生一人ひとりをしっかりと見ていくことを大事にしています。同じ課題に取り組む場合でも、それぞれの考え方やアプローチ、習熟度が違います。だからこそ教員はそれに気づき、状況を踏まえた上で、こまめに適切な助言と指導を行うことに努めており、そのためにも少人数での授業形態を取り入れています。
言われた指示や課題をそのまま最小限の範囲でこなすのではなく、学生自身が考える時間も大事にすることで、一人ひとりが色々な経験や考えた結果を出すことにつながり、しっかりと考える人に育つことにもなります。
自分自身が物事の良し悪しを判断しどうするべきかを行動できるようになること、その上でしっかりとした技術と知識を身に付け、社会に出てひとりで生きていける人に育てることを目標にしています。
山本学園情報文化専門学校「専門課程」は、昭和28年創設、昭和31年に愛知県知事認可の専門学校(卒業時に専門士の称号が付与される)として地元三河地域の学生を育て、地元で働き、地域を元気にしていくことも大事にしています。
「未来の自分」に必要なことを学び頑張りたいという方に、ぜひ本校に来ていただければと思います。